2008年12月31日水曜日
2008年12月27日土曜日
2008年12月26日金曜日
for renewal
生活の場もガラッと変わり、
それに合わせて身の回りのものも一新。
スーツ・コート・ジャケット・香水・くつ
ネクタイ・シャツ・ジーンズ。
新生の自分でスタートするために
初めて自分のために大量の消費をしました。
本も何冊か購入。
年末にじっくり読みたい。
2008年12月23日火曜日
SENDAI feeling
初めて仙台を訪れました。
車を飛ばして、4時間半。
牛タンと伊達政宗のイメージだけで突入しました。
市内や周辺をみてまわり、やはり牛タン関連は色々と目に付く。
そして伊達政宗に関しては、あちこちやたらキャラクターなどが並び、
街は彼に依存し過ぎではないかと当初は感じた。
没後一体何百年経っているんだろう。
仙台市は、自分たち独自の文化を積極的に創り発展していく
努力をもっとしなければいけないのでは?とも思った。
ただ、不思議と不快感は無かった。
街全体になんとなく一体感を感じたからだ。
政宗関連のスポットをいくつか見てまわるうちに、
彼の人間的教養の深さと、その影響力の計り知れなさを
感じるようになってきた。
生まれるべくして東北に出てきたのだろうけど
もし関東にいたら、本当に天下をとっていたかもしれない。
旅の後半は、依存に関して全く気にならなかった。
というかどうでもよくなっていた。
イルミネーションのページェントはとても綺麗で、
秋保温泉で疲労回復
松島は風情ありで、魚も肉もうまく言うことなし!!
お土産屋さんの奮発ぷりが凄く、どっさり購入。
ダルマ政宗@小判寿司
塩竈神社
また遊びにいきたい都市
仙台でした。
2008年12月15日月曜日
2008年12月13日土曜日
灯台下暗し
慣れることに精一杯で、大事なことを忘れていた。
人の良いところに着目するということだ。
私は営業部ですが、他に3人営業社員がいます。
みんな一見穏やかだけど
中国で飛び込み営業やってた人だったり、
北京語と日本語ペラペラのハーフだったり
平均数ヶ月で辞めてしまう某営業会社で5年耐えた人だったりと、
屈強ばかりが揃っています。
こんなツワモノが近くにいるのに、
不覚にもその素晴らしさに注目する余裕が今までなかった。
今日、改めて考えてみると
出てくる出てくる、凄いところ。
全員に共通しているのが
皆、『とても精神が強い』ということ。
戦争があっても、全員焼け野原で生き残っていそうなタイプ。
他にも
・ 物怖じしない
・ 遠慮しない
・ 楽観思考である など
この人たちから、盗んで
学ばなくてはならないことがたくさんある。
今まで鍛えてきた筋肉と
全く違う筋肉を鍛えるのが今の会社。
昔のやり方はほとんど通用しません。
一から、学び、新しい価値を生み出せるようになりたい。
2008年12月11日木曜日
2008年12月9日火曜日
12月9日
その後ランチに近くのねぎしへ。
腹が減っている時のねぎしには本当に助けられる。
正直、料理だけで接客には全く期待していなかったのだけど
ここの店員さんが、とても一生懸命で、気持ちの良い
心温まる応対をしてくれました。
目に見えないものだけど、午後のアポに向けて
しっかり、パワーをもらった気がする。
こういう人は、きっと世間がほっとかないだろう。
どうもありがとう。
食事は20分ですんだので
『正受院』というお寺を散歩してきました。
自分の悪いところを改善する際にもってこいの場所だそうです。
まだまだ甘くて弱い精神に喝を。
今日は、先人の言葉に習いたい気分なので
じっくり風呂で本を読みます。
2008年12月8日月曜日
2008年12月5日金曜日
しこり
今日はそういかなかった。
仕事で自分に課した目標があったのだが
段取りに失敗し、タイムオーバー。
案の定、自己嫌悪。。。
全く管理されない反面、
全部自分で考えて行動しなければならない。
だから、自分の気持の中の
ポジとネガの常に戦いになる。
今日は負けた、しかも完敗。
しかし、数年前と違うのは
あまり感情的にならず、冷静に分析できる客観性があるところ。
何故、あの時手が止まったかを考える。
一番大きいのは気持ちの部分だ。
それを改善するにはどうすればいいのか。
いくつかある。
・朝、しっかり余裕をもって、一日の成功イメージを描く。
・「できる」 「できない」 ではなく 『やる』 『やらない』の問題。
・最大の敵は、自分の中のネガティブな連想。
目標(自分との約束)をしっかり守って
気持ちの良い一日、一週間を終えれるようにしたいと思う。
今日のような惨めな気分はもう御免だ。
2008年11月27日木曜日
悲しみのムンバイ
ムンバイのニュースに釘付けとなってしまった。
つい2ヶ月ちょっと前、
元気良く歩きまわっていたところで
無差別ライフルと手榴弾の攻撃により
100人を超える犠牲者が出てしまった。
友人と一緒に楽しく電車を待った世界遺産の駅は地の池となり
記念にお茶しにいったタージマハールホテルは
銃撃戦の場となっていた。
殺された人のことを考えると、本当に残念でならない。
常軌を逸した連中は、宗教絡みとも報道されているけど、
ただ余計に自分たちの立場を追い込んでいるだけだと
いつも思ってしまう。
話は変わるが、
私の旅したところは、帰国後に高確率で事件や災害が起こる。
03 タイ → ピピ島大津波
05 インドネシア → バリのディスコ爆破テロ
06 インド → ジャイプールで爆弾テロ
07 ミャンマー →ヤンゴンで僧侶の暴動
07 タイ → バンコクでクーデーター
07 フィリピン → マニラでクーデター未遂
08 インド → ムンバイ無差別テロ
何もない時期にあたるように導かれていると信じよう。
無事であることを天に感謝したくなる。
東京で起こらない保障はどこにもない。
明日は我が身、今日生かされていることは奇跡なんだと
感謝しながら生活したい。
2008年11月23日日曜日
1時間41分
無事に完走してきました。
タイムは1時間41分。体力にまだ余裕がある感じだった。
完走と、2時間以内を目標にしていたので、十分満足の結果だった。
人生はマラソンの如し。
走る最中何度もそう感じた。
私の今回の目的は一つ、
3月の東京マラソンに向けて走るペースのイメージをつかむこと。
その他に、
最大心拍数80%以内でコントロールしながら15キロ付近まで走り、
その後ラストスパートをかけるという戦術を考えていた。
いざ、スタート。
心拍数を維持しながら走る私は、
早いランナーにどんどんと追い抜かされていきます。
ルールを決めてはいるものの
ついていきたくなる誘惑は絶えず訪れる。
時々、年配ランナーに抜かれたりしてしまうと
生物として、ついペースを上げてしまいたくなる。
『目的を強烈に意識しないと、行動がぶれてしまう』
体力を温存しながら走っているのだが
10キロ地点を過ぎて、ペースが落ちてきたあたりで
後半本当にスパートできるのだろうかと、一瞬不安が訪れたりもした。
『今に集中しないと、将来が不安になる』
何より有難かったのが、
沿道で応援してくださる、地元の皆様だ。
見ず知らずの車椅子のお婆様に、
しゃがれた声で頑張れと言われた時、確かに体が軽くなるのを感じた。
『励ましや、ポジティブな声のパワーは確実に人に影響する』
15キロ付近、周りのランナーは息が切れていたが、
私は少し足が痛むくらいで、呼吸にはまだまだ余裕があった。
一気にラストスパート開始。
ごぼう抜きとはこのことだと自分に言い聞かせ
スイスイ抜いていく。
合計100人以上は抜いたと思う。
ペースを上げれば、当然息が上がって苦しくなる。
少し緩めてもいいんじゃないの?という誘惑が
湧き上がってきそうなところで、すぐ蓋をする。
さらにわき腹が痛んで、私を試そうとしてくる。
深呼吸して痛みを緩和し、さらにスピードを上げる。
目の前の人を目標にし、
抜いては次の人をターゲットにする。
一人一人着実に。
息は苦しかったが、スパートはとても気持ちが良かった。
それは、自分の戦術が功を奏していたからだ。
前半、誘惑に負けず人と比べず、
しっかり戦術を守ったことで、
後半戦の勝負の土俵に上がり、結果を出すことができた。
焦らず、着実に物事を進めていくこと。
自己分析の結果そのものである。
ゴールをして、
本日は自己啓発系のマラソンだったのだと
しみじみ感じました。
学生時代のバイト先のオーナーに
お誘いいただき、この機会を得ました。
地元の縁もいつまでも大切にしていきたいですね。
本当にありがとうございました。
2008年11月20日木曜日
人生には、必ずお試し期間がある
艱難というのは、天からの試練である。
「お前本当にやんのか?」 「大丈夫なんか?」 「今テストしてるぞ」
こう置き換えれば、やってやろうじゃないかという気になってくる。
絶対に負けない。
必ずやり遂げる。
信念は揺れることがない。
一日に集中することと
ビジョンを鮮明に描き続けること。
今はこれだけです。
2008年11月19日水曜日
MOTHERHOUSE
同じ埼玉県出身。女性、単身でバングラディッシュへ。
この人の生き方を見ると、自分がまだまだとても
小さな世界でドンパチやっていると感じずにはいられない。
とても高次元で勝負している方だ。
目の前のことに全力投球しよう。
2008年11月17日月曜日
最近の仕事状況ご報告
パソコンのキーボードの音しかしないオフィス。
最初はかなり慣れなかったのですが
皆さんのアドバイスをいただけたお陰で少しづつ慣れてきました。
1.目の前に相手がいるように話す
2.遠慮をしない。
3.一本一本入魂する
これをメモに書いて、目の前に置いて営業しています。
お客さんの数は限られているので、本当に一本一本丁寧に集中です。
今日は、初めて時間を忘れるくらい夢中になることができました。
自分でとったアポに行くことがどれだけ嬉しいことか。
新規営業を修行できる絶好の機会として、成長していきたいと思います。
さて、本日午前中に訪問したお客さんから
またまた色々とご指導をいただきました。
夢中でとったメモはノート3ページ! 滞在時間1時間半。
開発エンジニアのシニアマネージャーの方なのですが、
その教えは業界関係なく大変勉強になりました。
例えるなら、IT業界の吉田松陰でしょうか。
『本質を捉え、行動すること』が当に実践できている方でした。
以下エッセンス一部抜粋。
・目標達成の一番の近道と、最大の効果をあげるにはどうすれば良いかを考える。
ここに一番時間を使うようにする。
・すぐに手足を動かすのを止める。まず、頭で考えてみる。後は作業である。
営業は、謙虚に自然体でいることを心がけているのですが
本当に日々会う方々みんな先生ですね。
谷あり山ありの毎日ですが、
一日一日大切に生きていきたいと思います。
2008年11月16日日曜日
2008年11月12日水曜日
風を起こす
異様に頭が切れ、知識が莫大で、
ここにはとても書けないような人生経験を幾度もしている
違う星に生まれてきたような人だった。
営業しにいったのだが、
後半はその人のトークに圧倒されっぱなし。
あまりに優秀な方だったので、
恥ずかしながら、最後には営業について指導を乞うた。
司馬遼太郎の「竜馬が行く」で
勝海舟を斬りにいった竜馬と千葉が
逆に勝の人物に魅了されて弟子入りしてしまう場面があったが
当にそんな感じに似ている。
弟子にこそならなかったが
その方から親切なアドバイスをいただいた。
・戦略(strategy)と戦術(tactic)の無いものは
素人の遊びと同じである。
・人は、一歩歩くだけで
そこに気圧の谷ができ、風が発生する。
たった一歩だけで。
ならば、もっともっと大きなことができる可能性があるはずだ。
直近の受注にはならなかったが、
私の仕事で、いつかこの人のビジネスの役に立ちたいと思った。
2008年11月9日日曜日
2008年11月8日土曜日
2008年11月7日金曜日
2008年10月23日木曜日
2008年10月16日木曜日
2008年10月12日日曜日
マイルーツ
札幌は今紅葉の見頃を迎えています。
二泊三日の滞在の中で
祖父や昔の上司や経営者の伯父と会い
様々な話を聞かせていただきました。
人からの直接の情報はインパクトが大きく
本よりもしっかり記憶に残る。
軸をぶらさず
毅然と生きていく姿勢を一番強く学びました。
心での会話は、表現や内容に気を取られることを越え
相手の心と強く繋がることができる。
そこにはやはり、
楽しむという姿勢が必要である。
余談ですが、今回の旅行で自分のルーツを少し深く知りました。
近い先祖は富山の氷見で農家をやっており、
さらに遠く昔は奈良の橿原で豪族だったそうです。
飛鳥時代、そこは政治の中心。
遠い先祖の活動に尊敬と感謝の思いを馳せる。
2008年10月5日日曜日
2008年10月4日土曜日
2008年10月3日金曜日
2008年9月27日土曜日
勉強会開催
皆さんにどうしても伝えたいメッセージがあったのですが
自分ではまだ未熟すぎて影響力が弱かったので
新人の頃大変お世話になった先輩に
熱烈オファーで来ていただき、
かつての営業活動について、1時間話をしていただきました。
オフィシャルなイベントではなかったので
お互い何も準備していなかったのですが
さすがの先輩で、何が求められているか場の空気を読み
一番皆に伝えて欲しいことを熱く話してくださりました。
【メモ】
・○○率のような自分の数字の統計を把握しておくこと
・現状に甘んじないこと
・作業に自分の考えがプラスして初めて仕事になる
・印象的にするにはどうすればいいかを常に考える
・目標を強烈に意識する
・何より楽しむ
・数字に対するコミットメントが非常に強い
一見、自己啓発系の本に書かれていそうなことだけど
この人の口から発せられ、説明されるととても活き活きしたものになる。
対人コミュニケーションの影響力っていうものは
文章や音声だけの比ではないなと改めて感じました。
一夜限りのとても感動的な会となり、
感謝をしきれない程有難かったです。
私自身は、司会として、また一営業として
課題に気づく機会になりました。
・物事は、慣れないことであろうと突き抜けて行う
・何より楽しんで行う
・相手の魂に語りかけるように話す
・相手を幸せにすることを意識して場に突入する
・柔軟性は力である
本当にありがとうございました。
2008年9月23日火曜日
これも縁かな
『白洲次郎・正子展』が東京松屋であると紹介があり、
23日が最終日であることを知りました。
おや、これは是非行きたいなと思っていて
本日滑り込みで銀座に行って参りました。
通常1000円するみたいなのですが
チケットを買うまさに入り口のところで
帰り際の見知らぬ女性の方から「良かったらこれどうぞ」と
一枚いただき、無料で入ることができました。
トントン拍子でいいのだろうかと思いつつ、
これは真剣に見なければならない前兆だと勝手に解釈し
ゆっくり展示会を見て回りました。
時の総理大臣やマッカーサーとも対等に張り合っていた
白洲次郎氏は生き様が本当に格好良い。
・プリンシプルをしっかりもち、勇気がある
・自分より立場の弱い者を大切にする
・TPOをわきまえて、行動し楽しむ。
そんな点が、インスピレーションとして残った。
2008年9月21日日曜日
2008年9月20日土曜日
東海道トンボ返り
岐阜の垂井町に急遽日帰りすることになりました。
垂井町は昔の関ヶ原合戦のすぐ隣。
東側の武将たちが中仙道から続々合流してきた地点にあります。
日帰り新幹線は
JR東海ツアーのサービスが安くてオススメです。
コダマさえ我慢すれば15000円で指定で往復でき、
しかもドリンク二杯サービス付き!
6時品川→9時名古屋→10時垂井の病院へ
→12時関ヶ原の鰻屋ランチ→14時先祖の墓参り
→16時岐阜城観光→17時金華山山下り。
せっかくの遠出なので濃密なスケジュールで動き回る。
岐阜城を初めて訪れたが、
景色良く自然林の山下りも気持ち良かった。
写真は『めいそうの小径』という金華山山下りコース。
かつて池田輝政が攻め進んだ道らしい。
山頂の天守閣から岐阜市内を眺め、
大軍が押し寄せて来た時のケーススタディを
していたであろう信長に思いを馳せてみる。
同じ景色を見ているのだ。
これから名古屋で友人と再会し、熱く語って東京に帰る予定(^-^)
今、名古屋駅の金の時計前で待ち合わせしてますが、
目の前が合コンの待ち合わせでキャピキャピ盛り上がってます。
若い!!
2008年9月7日日曜日
Hampi Hampier Hampiest!!
デカン高原に位置するその街に行くことが
今回のインド旅行の動機と言っていい。
ゴアから夜行バスで内陸に向かい16時間。
雨づくしだった旅行に初めて太陽が現れた。
人間は不思議なもので、数日太陽を見ないと
同じ服を毎日着ているような落ちつかない感覚になる。
ハンピ到着後、日中はめいいっぱい遺跡巡りをして、
夕刻日没の時間を逆算して急ぎ足でマータンガ山を登る。
麓でカナダ人のスーザンが合流し、4人のパーティへ。
これも何かのご縁に違いない。
ハンピの夕方は静か。
風と鳥の音しか聞こえない。
山を登る人は他に誰もいなかった。
【急な岩道をひたすら登っていく】
落ちゆく太陽と、よじ登る人間の勝負。
人間が少しリードして、30分程で登頂成功。
頂上にある寺院の屋根に上がれば、
そこは文字通り360°の壮大なパノラマだった。
【マーダンガ山からみたハンピの景色】
残念ながら写真では、
この感動を全部伝えることは不可能である。
地平線まで続く岩の山々は、一体何なのだろうか。
神々が、その大きな手で大地の砂遊びをして
そのまま帰っていってしまった。
この表現が一番しっくりくる。
やがて日は沈み、
私は目を閉じて静かに瞑想をした。
山頂にはたったの4人、皆思い思いの時間を過ごしていた。
【静かで、神々しい日没】
瞑想の後、ふとこんなフレーズが頭をよぎった。
「If I have seen farther than others,
it is because I was standing on the shoulders of giants.」
イギリスの物理学者、アイザックニュートンの言葉だ。
私に生命があるのは、親も含め代々のご先祖が頑張ってくれたからである。
彼らが一人でも欠けていたら、私は存在できなかった。
今、私がインドのハンピから壮大な景色をみて感動していることは、
昔の先祖にはできなかった。
渡航技術がなかったり、鎖国してたり、金がなかったり
戦争していたり、情報がなかったり、などなど。
歴代のご先祖が生命のリレーをしてきてくれたからこそ
恵まれた時代にいる私たちはこんなに素晴らしい経験を
させてもらっている。
その有難さをかみ締め、
この夕陽は私の眼球のレンズを介して
みんなで一緒に共有しているのだと、
そう思い込んで眺めることにした。
今までの人生で一番素晴らしいサンセットだった。
またいつかここに戻って来たい。
2008年9月4日木曜日
2008年8月31日日曜日
Mumbai to Goa (2)
列車の中では
たくさんの売り子たちが往復をしていた。
チャイ、揚げ物、祈り(売り物なのか?)
カレー、野菜、ジュース
狭い通路を行ったりきたり
5分に1回は売り込みがある。
その中で、際立っていたのが
チャイを売る一人の青年だった。
チャイはバケツのような保温ビンで
運ばれ、頼めば蛇口をひねって紙コップに注がれる。
一杯10ルピー(30円弱)の商売だ。
雨季の社内は風も冷たく
時々飲むチャイが熱くてとても美味い。
また、飲んでいる時にはホッとするのか
近くのインド人とも会話が弾むことが多かった。
「チャーイ、チャーイ、チャーイ」と
繰り返し車内に響く声は太く、しゃがれ
実際は「ジャーイ、ジャーイ」という音に近い。
保温ビンは重そうで、彼の右腕には血管が浮き出ており
重心のバランスを保つために少し体を傾けながら歩いていた。
狭くて揺れる車内では持ち運ぶのも大変だ。
朝6時半に出発して、
9時になっても、
正午をまわっても
夕方になっても、
暗くなっても
彼は休み無くチャイを売り続けていた。
夕方を過ぎた頃には、
声も小さく、足取りも重く なり
疲労の色が明らかに見てとれる。
それでも彼は、最初と同じ姿勢と態度でチャイを売り続ける。
心の底で一人深い感動をしていた。
決して快適とは言えない列車の旅だが
身を削って、チャイを売ってもらえる機会を
彼に提供してもらえていることに、感謝と尊敬の念が湧いていた。
終盤はもう応援に近い目で彼を見つめ、
チャンスがあれば彼から買うことにしていた。
働くって一体何だろうと、
悶々と考えていた。
彼が選んだ道だろうが、
こんなに過酷な重労働は日本では絶対にあり得ない。
闇にあったとしても労基法に抵触してしまう。
インドでは表立っての仕事だ。
自分は日本という条件の整った好環境に生まれ
未熟ながら仕事をさせていただいている。
インドの列車の中で、朝から晩まで歩きながらチャイを
売る彼と自分を分けたもの、それは一体何なのだろうか。
彼は間違いなく、チャイを通してお客さんを幸せにしている。
それも力いっぱい生命を燃やしながらのように感じられた。
私の生命は何のためにあるのだろうか。
どう燃やしていったら、世の中に役立つのだろうか。
役目やミッションがあるとしたらそれは何かを、
車内で一人考えていた。
旅を終えた今でも、日々考え続けている。
ムンバイからゴアまでの列車の中の貴重な経験であった。
2008年8月30日土曜日
一日一日を切に生きる
ふと心に残るフレーズがあった。
『成功というのは、将来に達成するものではない。
今日のあなたの状態を管理することによって可能になる状態なのです』
一日一日が勝負ということですね。
誰の言葉かわからないが、良いメッセージなので記そう。
Mumbai to Goa (1)
ムンバイに着いて間もなく
長距離列車でゴアへと向かう。
飛行機10時間の後の15時間の列車の旅。
乗るのは当然寝台列車だ。
日本と違い、インドの列車は大陸を真っ直ぐ進むのみ。
クネクネ曲がらないので、線路も太く、50車両近くある。
私たちの列車は、一番安い二等車。
ドアは常にあけっぱなし(危ねえ。。。)
トイレはボットン
おまけに雨漏りもする。
好奇心の塊の私たちは
インド人とひしめき合っていく旅をチョイスした。
逃げられない狭くて暗い空間、
例えるなら、走る独房といった感じだ。
これでもかというくらい、インド人と交流が始まる。
笑い話にことかかないが、
それはまた別で話しましょう。
ここでは、学んだことをマジメに書きたいと思う。
続く・・・
2008年8月28日木曜日
先輩との再会
昔お世話になった先輩と新宿で再会した。
タイ料理を食べながら、
手短にお互いの近況を確認しあう。
私が新入社員だった時に、
私を見捨てず、自発性を尊重しながら指導してくれた
恩人のような先輩である。
営業力や、コミュニケーション力が抜群で
しばしば天才と囁かれていた凄い人である。
この先輩は、会うたびに進化している。
前回、小さな事務所を借りて起業をしたことまで聞いていたが
もうすでに20名の従業員がいる会社になっていた。
凄すぎる。
価値観の異なる社員のマネジメント
食べていくことに保障がなく、勇気で克服していくこと。
海外の競合他社との勝負。
高いレベルで、人生を戦っている姿が垣間見れた。
いつもいつも、強烈な刺激を受けて別れる。
いつか同じ側に立ちたい。
そして、お互いに相談し合えるパートナーになりたいと思った。
出会えた運命に、つくづく感謝です。
頑張ろう。
2008年8月20日水曜日
プロフェッショナル
通院していた歯科治療の最終日でした。
歯の痛みが発覚してから早2ヶ月間
取れた昔の銀歯や、クリーニングやらで
忍耐強く通い続けてきました。
実は歯医者が大変苦手でして、
大抵どの病院も嫌いになるばかりなのですが
今回お世話になったクリニックは
テクニック、コミュニケーションとも
とても上手だなあと感じていました。
説明はロジカルでわかり易く、
何よりとても落ち着いている雰囲気なので患者を安心させてくれる。
そんな先生に診てもらっていました。
最終日の今日、治療の後に思い切って聞いてしまいました。
「先生の仕事からはプロフェッショナルなものを感じてます。
何か日々意識していることはあるんでしょうか?」
とても忙しく寡黙な方なので、
リアクションがどっちに転ぶか緊張していたのですが、
幸い時間を長く割いて、快い返事をいただけました!
先生は
1、基本に忠実になる
2、丁寧にやる
3、情報収集(最新の学会の研究結果等)
4、患者さんと二人三脚で治していく
5、原理をしっかりと知る(知識の深さが増す)
ということを丁寧に説明してくださりました。
マックやタクシードライバーの例を取りながら
プロフェッショナルとは一体何か、一緒に考えてくださりました。
意外な展開でとても驚きました。
ご自身が日々意識されているところを
偶然にも私に指摘されたことが嬉しかったとおっしゃっていました。
5分くらいの時間が
夢のような場になりました。
畑が違っても、一流の仕事は業界を超えて伝播する。
そう感じずにはいられませんでした。
【学ぼうと思ったこと】
・まず、自分がとても冷静になること
・相手の立場を考えること
・ゆっくり論理的に話すこと
・素直に相手に気持ちを伝えること(嬉しいことは嬉しいと)
治療費、累積で結構かかったいたのですが
とても大切なことを勉強させてもらった気がします。
出会いは本当にどこに転がっているかわからないですね。
感謝!
神谷歯科 マークシティ診療所
東京都渋谷区道玄坂1-12-1
マークシティウエスト11F
03-5428-1335
2008年8月18日月曜日
インドより現実に戻る
「あーあ、来ちゃった・・・」
ムンバイに着いて飛行機から降り、
むき出しの電気コードや埃だらけの空港内を見て
思わず口からでた言葉だった。
面白いことに友人も全く同じ言葉を発しており
お互いニヤリと笑う。
しかし、瞬く間に古い常識は元の色に塗り替えられ
五感を全開にするような刺激が開始する。
ムンバイ⇒ゴア⇒ハンピ
インド西側からデカン高原を横断する旅でした。
人生最大の楽しい旅であった。
インドから学び、親友から学び、自分から学ぶ。
全てが順調にいき
行く先々で、人々に助けられ
天が全面的に味方をしてくれていると
感謝の意を持たずにはいられなかった。
高い燃油サーチャージは、一瞬で元を取った。
刺激が強過ぎて、まだまだインストールが終わってません。
果てしない国インド、必ずまた行きたい。
2008年8月9日土曜日
しばしインドへ
今日から一週間インドへ行ってきます。
目指すは世界遺産ハンピ!
旅のことを考えると、血が突沸しそうになるため
一生懸命考えないようにしながら抑えて
最後まで丁寧に仕事を頑張り
無事に一週間が終わる。
大きなインドを相手に
過程を楽しむ
友人を大切にする
地球に感謝をする
をテーマに元気に行ってきます!
2008年8月8日金曜日
2008年7月26日土曜日
2008年7月22日火曜日
披露宴スピーチ
場所は舞浜のヒルトンホテル。
大人の結婚式という感じで無駄が一切無く
洗練されていて大変感動的なイベントでした。
結婚式や披露宴とは
人のご縁を再確認するような場所ですね。
終始温かく、夢心地。
席に恵まれ、スピーチや挨拶を目の前で聞けたのですが
そこで感じたことがあります。
それは、本当に心のこもった言葉は
人の心を大きく打つということです。
どんな形式的な、美辞麗句よりも
たどたどしくても、自分の言葉で繰り出された
心のこもった言葉は、温度と重みが全然違います。
それは新郎新婦に向けてのものでしたが
初めて、人のスピーチで感動して目頭が熱くなる経験をしました。
めでたい場なのに、色々と勉強させられる一日でした。
参加者を感動されられるような式をいつか私も挙げたいですね。
ミーさん 剛さん お招きいただき
本当にありがとうございました!
2008年7月18日金曜日
十四代
人のご縁で、女性経営者の方をご紹介いただきました。
その方は、赤坂で不動産会社と料亭を経営しており
時々女将としてお店に顔も出すそうです。
パワフルな方で、とても良い声をしていらっしゃいます。
少々緊張の中、初めて赤坂の料亭を経験しました。
料理もさることながら
大変美味しくて感動したのが「十四代」という日本酒。
今やネットで一万円以上するお酒が、
比較的リーズナブルなお値段でおかれておりました。
それが、うまいのなんの!!!
羽が生えて飛んでいきそうな心地でした。
女将さんが、趣味で全国から集めている
御猪口に注ぎ、しばし週末の疲れを忘れてしまいました。
宇宙を感じるような、この不思議な色の御猪口。
また友人誘ってきたいお店です。
懐石 葉月
東京都港区赤坂3-14-4 大橋ビル2F
03-3505-5340
2008年7月12日土曜日
言志四録
長岡の河井継之助の師である山田方谷
そんな巨匠のさらに師匠が佐藤一斎
当時の学会最高権威、現代でいう東大の総長のようなポジションにいて
日米和親条約の外交文章作成にも携わったらしい。
江戸後期の志ある武士に、計り知れない影響を与えた先人だ。
そんな佐藤一斎が記した『言志四録』を読み終えました。
枕元において、何度も何度も読み返すバイブルのような本。
人間として成長していくための指針が
随所に散りばめられている日本の名著ではないでしょうか。
好きな条項を一部抜粋
・春風を以って人に接し、秋霜を以って自ら粛む
・凡そ遭う所の患難変故、屈辱讒謗、払逆の事は、
皆天の吾才を老せしむる所以にして砥礪切磋の他に非ざるは莫し。
君子は当に之に処する所以を慮るべし。
徒に之を免れんと欲するは不可なり。
2008年7月7日月曜日
七夕雑記
元気に過ごしております。
無駄な日が一日もなく
毎日濃く、ただただ勉強です。
近況の報告としましては
8月の旅行先はインドに決定しました!
今回は南インドを、じっくり周ってこようと思います。
部屋のヤシが毎日癒し的過ぎて
自分の部屋こそ一番のパワースポットなんじゃないかと。
10年以上育てる決心しました。
考え方も少しずつ良い方向に変わってきている気がします。
まだアウトプットできるまでいかないけど
インプットはなかなか順調です。
昼休みは、英語の勉強時間に充てることにしました。
秋のTOEIC本気で狙っていきます。
スタバで、ミネラルウォーターとサンドイッチ
デザートにクッキーが最近のお気に入り。
隙あらば自炊も楽しむ。
酒や米酢や紹興酒などを使いこなす。
トマトをいかに美しくカットするかが最近熱い。
今月は、大事な友達の結婚式に
花火大会に、新しい出会いの人たちとの交流。
イベント目白押し。
地に足を着けて
楽しみながら丁寧に歩んでいきましょう。
2008年6月22日日曜日
2008年6月8日日曜日
可愛い黒ネコ
可愛らしい黒ネコにひょこっと出会うと
その日良いことが起こる気がしてしまいます。
今日、家から中目黒駅に向かう途中
タバコ屋の下で黒ネコを見かけました。
凛と座っていて、白いワンポイントのある可愛いネコでした。
案の定、駅でばったりと人に出会いました。
声をかけてくださったのは
ずっとずっと会いたいなと思っていた
私にとってとても大切で、素敵な生き方をしている先生でした。
初めて、お茶をすることになり、
色々なお話をさせていただきました。
笑ったり、アドバイスをいただいたり、深刻な話をしたりと、
熱帯地方の天気の変化のようにグルグルと変わる面白い展開でした。
その後、送り届けた後
家に帰って私はしばらく動けなくなりました。
受けた刺激が膨大で強かったからです。
この方は、ご自分の命を削って、燃焼させながら
人のために真剣に働いていらっしゃいます。
それでも尚、ご自分は未熟で役に立たないと反省しています。
私はこんなに謙虚に生きている人を
他に見たことがありませんでした。
何と自分の生き方は未熟なんだろうと思いました。
これから先、一生懸命努力して
この先生に恩を必ず返していきたいと思います。
私と関われてよかったと、心から感動してもらえるような
人間になってみせると固く決意しました。
*後半はまた、感情の整理になってしまいましたが
誓いを残すためにここに記します。
目の前しか見ない人 本質が見える人
友人からメールをもらい、下記サイトを紹介してくれた。http://www.innovative.jp/interview/2005/0302.php
植物生態学者のインタビュー記事だが
大変考えさせられるものだった。
最近良く思うのが、
働く世界が違っても一流に近づく程共通点がでてくること。
一日一日与えられた時間を、精一杯生きることが
私にとっての課題であり成長の方法だ。
足元を固めて高みに昇っていきたい。
Sやんどうもありがとう!
2008年6月6日金曜日
2008年6月5日木曜日
堅忍不抜の試練
仕事で今かなり試されているいる気がする。
他人にではなく、天に。
苦手なことだったり、
あわよくば負の感情が噴出しそうなツボを、
いい感じでつっつき続けられている。
そして、じっと耐える私。
深呼吸と、姿勢を正して、ズームアウト!
自己を拡張できるか否かの瀬戸際に今いるのだ。
以下、感情整理のための文。
私が主体的にまとめていって、形になるものを作り上げる。
それが仕事で価値を生み出すということ
私の努力や負担を人には見えるようにしなくていい、
わかる存在はしっかり見ていてくれている。
今はそれだけが心の支えだ。
どんな場面でも努力は買って出る。
頑張って将来の肥やしにする。
『堅忍不抜』
今日ふと頭の片隅からポソっと出てきた言葉。
高校の同窓ならわかるはず。
すっかり埃被ってました。
まだトンネルは続きますが
頑張って、自分にたっぷりご褒美あげたいです♪
2008年6月2日月曜日
2008年5月30日金曜日
フリーザ登場
相手と向き合ったその瞬間に
「参った」ということがあるらしい
最初の構えの姿勢に、経験と実力の全てが表れ
その圧倒的差を感じてのことなのだろう
仕事でもそれがある気がする
着実に経験を積み重ねて成長してきている
レベルの高い人は、電話越しの声でまずわかる
『はい』という、ただの相槌にさえ
とんでもない重さを感じる
絶妙な間の取り方、音程、大きさ。
それはテクニックではなく、無意識の次元だ。
経験が作り上げてきた賜物である。
初めましての会話の数秒間で
「この人は絶対仕事ができる 自分より数段上かも・・・」
と驚嘆せずにいられない人と今日社内で出会いました。
表現するなら
冷静沈着 安定感 期待感 スピード感 温かさ 丁寧さ
数分の電話だけでこれだけ感じられる人
凄いやつは
まだまだ宇宙にいっぱいいるワクワク感!
孫悟空のような気持ちだ。
もっともっと頑張ろう。
2008年5月18日日曜日
猿島上陸
朝5:30起床 7:30に横須賀に到着して
始発フェリーで猿島へGO!
男4人の珍道中、
全員寝不足でも楽しい小旅行。
明治時代に造られたレンガ要塞は
ラピュタの世界を彷彿させるもので
今は緑が侵食し、自然の強さを物語っている。
江戸時代には、幕府が東京湾防衛の目的で
砲台を設置させていたようだが
ペリー来航の際には素通りさせており
全く機能しなかったそうだ。
何てコシヌケ。。。
もしタイムマシンが可能ならば、
黒船来航を猿島から眺めて見たかった!
島からはるか彼方の水平線を眺めながら
何度もそう思ってはシャッターを切ってました。
本日、企画をしてくれたK君へ感謝。
2008年5月11日日曜日
2008年5月10日土曜日
2008年4月29日火曜日
見舞い
調布は、町にとても緑が多く
住みやすそうな温かい雰囲気を感じました。
お見舞いには、よく花やフルーツをもっていきますが
これは生きもの生命力を分けてあげる役割が
あるからという話を聞いたことがあります。
花は咲いた後には枯れていきますが、
その間に病気や邪気を身代わりに吸ってくれていると。
面白い考え方ですね。
長持ちしそうな元気な花を思わず選んでしまいます。
エネルギーの凝縮した旬の果実もいいですし
緑の観葉植物も、綺麗な花もいいと思います。
ただ、やっぱり一番良いのは
エネルギーの溢れる人間が
接してあげることではないでしょうか。
優しさや笑いをもって、パワーと光を分け与えるぞ!
くらいの気持ちで接してあげれば、
相手の表情も明るくなってきて、少しだけ役に
立てるのではないでしょうか。
そんなことを考えながら
絶え間ない笑い話を続けておりました。
早く退院できることをお祈りしております。
2008年4月27日日曜日
2008年4月25日金曜日
元伊勢神宮
moto ise shrine
Originally uploaded by takeaheromr
3月に伊勢神宮に参った後、この隠れ神社の存在を知った。
京都福知山にある元伊勢神宮(祀:天照皇大神)は
六甲から車で約2時間強。
タイムスリップしたかのような大和の国の里にひっそり。
鳥居もご覧の通りだが、神々しさを放ちながら存在している。
有名な見所がある訳ではなかったが
無性に訪れたくなってしまい、
車のある六甲の友人に無理をきいてもらった。
今思えば呼ばれていたのだろうか。
外宮と内宮がしっかりあるが、どちらもほぼ貸切。
何故か、御守と一緒に教育勅語も売られていました。
近くを由良川が轟音を立てて流れ、
その崖っぷちに小さな祠が立っていたりする。
たまらないですな。
ピリピリとした気持ちの良い雰囲気が漂うなか
一つ一つ丁寧に念を込めて精神集中してきました。
東京からはえらく遠いですが
また将来訪れる気がしてます。
どうもありがとうございました。
2008年4月24日木曜日
Now installing...
六甲の友人と 枚方の先輩と 結婚する大阪の友人を尋ねて
金曜深夜バスから、日曜の終電新幹線まで
びっしり満喫して帰ってきました。
刺激があまりに多く、頭の中が整理されるのに
数日かかってます。
写真は伏見稲荷の裏山から見渡す京都市内。
若葉が芽生え、気持ちの良い気候です。
2008年4月8日火曜日
自分から盛り上げる
色々な組織がある。
この団体はとても楽しい
このサークルは少しつまらない
このメンバーでは居心地が良い
この集まりは微妙だ など
ある時は何も意識しなくても楽しい一方で、
全くつまらない時がある。
大変お恥ずかしながら
つい最近までそういうもんだと思ってました。
それが自然なことなんだと。
でも先日、あるイベントに参加した時に感じました。
何でこんなに違うのだろう?
大好きな親友と行くのは、夢中の楽しさなのに
メンバーが違うだけでここまで変わるのだろうか。
波長が違うから? 価値観が違うから?
それとも自分の体調のせいか??
悶々と考えた後、ひとつの結論が出ました。
それは、立ち向かう姿勢の違いです。
与えられる受身の姿勢でいるか
与える攻めの姿勢でいるか。
仲の良い波長の合う友人からは
こっちから何もしなくても心地よさや刺激を与えてもらえる。
だが、そうでないコミュニティでは
同じ姿勢でいけば、自分には何も入ってこない。
「自分から」与えていかなくてはならない。
盛り上げて・楽しんで・喜んで。
『与えた』ところに、初めて循環して入ってくる
『与えられる』ものがある。
ちょっとこれを意識するだけで全然違いますね!
少なくとも自分の経験則では言えること。
ちょっとつまらないなー と思ったら
まず自分が盛り上げてみる。
これ凄く大切なことですよね。
この点に関しては、得意な友達はいっぱいいるけど
私は少し遅咲きでした^^; 反省点です。
2008年4月6日日曜日
ジョギング
うん、やっぱりいい公園だ。
なんとなく良い気を感じてしまう。
桜は散って大分無くなってしまっても
公園は花見の人たちで賑ってました。
ジョギングって色々組み合わせて楽しめるものだと
最近わかってきました。
とことん楽しみたい時は、トランス系の音楽
聞きながらガンガン走ります。
勉強しながら走りたい時は
英語のニュースや、自己啓発系の音源を。
大事なのが、走りながらのイメージ。
風を切りながら目を閉じて
体の表面から、空中に汚れが溶け出ていくように
体中の毛細血管が拡張していくように
圧力に耐える関節に感謝して
エネルギーを高めることと
来年の東京マラソン参加を目標に頑張っていきます。
2008年4月2日水曜日
2008年4月1日火曜日
blooming!!
2008年3月23日日曜日
we are ready!!
目黒川の桜は、発射準備完了な感じです♪
川沿いに続くつぼみ群は
ドットで書いた絵のように奥ゆかしい。
これが咲いたら大変なことになりますね。
当面は目が離せません。
今日、ある親友が我が家に遊びに来て
パスタと菓子とコーヒーを飲んで帰っていきました。
その友人はメンタル的に本当にピンチの状態だったのですが
ある人を紹介して、そのアドバイスから元気さを取り戻しました。
絶望のどん底にいて、どうなってしまうかとても心配していたので
前向きになって本当に良かった。
安堵しています。
『人に光を与えられる』
これは何にも代えがたい尊いことだ。
友人を救ってくれたメンターの方に心から感謝して
自分も人を救える人になりたいと改めて思った。
私の場合はまだまだ修行が足りません。。。
さて、余談ですが
一日一日を切に生きていれば
時間は長く感じるそうです。
季節の微妙な変化にも気づけるような余裕と
洞察力をもって、毎日真剣に生きていきたいものですね。
元気を取り戻した友人に負けないくらい
私も頑張りたいと思います!
皆さん、桜をいっぱい楽しみましょう^^
2008年3月22日土曜日
2008年3月21日金曜日
2008年3月9日日曜日
2008年3月1日土曜日
よし佳
私からの提案で実現しました。
地元浦和で有名な寿司屋を選んだのだが、
これが大正解で大変美味しかったです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/sushi-yoshika/
一貫一貫が丁寧に計算されつくされている感じ。
私の父もしっかり納得してました。
店の雰囲気がパアっと明るく
楽しい気分で寿司をいただけました。
これは、働く人たちの作る雰囲気ですね。
東京からも予約していく価値が十分にあると思います。
さて、本題の差し飲み。
内容が重かったので、ここでは書けないが
過去を感謝し、人生観について語り、
将来に対する考え方をぶつけてきました。
思うとおりにはいかないもんだ・・・
親子でも分かり合えない部分がある。
対話は続きそう。。。
2008年2月24日日曜日
ここ3日
投資で数千万の損失を出したところから這い上がり、
今は働かなくて良いほど稼いでいる人と出会いました。
彼はもう投資には興味がなく、
日本に新しい市場を作り出すプロジェクトに
目を輝かせながらエネルギー全快で突き進んでいます。
志士という言葉がぴったりで、
魂を燃焼しながら生きていくこととは正にこのことだと感じました。
ロバート・キヨサキのCDを貸してもらいました♪
23日(土)
念願のクロスバイク購入!
私の自転車観に革命が起きました。
とても軽く、スピードが出て
道路を吸い付きながら走る感じです。
電車の利用も減るし、排ガスも出さないし、いい運動にもなる。
10年は使う予定です。
24日(日)
ミャンマーの友人と久々に夕飯、
彼のネットワークはワールドワイドで本当に広い。
インド・ブッダガヤのお坊さんや、
アメリカのフランチャイズ成功者
タイの貿易会社経営者など
母国から世界に広がっていったミャンマー人と
太い信頼関係を温め続けている。
祖国の革命と、自身のビジネスを
いつも本気で語る目はやはりいつも輝いている。
明治維新を裏で支えたのは、資金力のある商人。
彼はそのあたりも研究しているから、ビジネスが先なのです。
応援したいですね。
2008年2月19日火曜日
フルコース
運ばないものですが、
一日の流れで、これができたら
満面の笑みで夜布団に入れるスケジュールがあります。
6:00 起床
⇒一時間半ほど勉強
9:00 仕事開始
⇒本気で頑張る
19:00 帰宅
⇒自分で料理を作る
21:00 英会話
⇒週3はキープ
22:00 ジョギング
⇒こちらも週3 世田谷公園とたまにプール
23:00 風呂で読書
⇒湯船にアロマオイル入れると最高です
24:00 眠るまで読書
⇒この時間はなるべく哲学や原理原則系
仕事が不規則なので、
早い帰宅時間や自炊はなかなか最近は難しい。
今日は英会話とジョギングを夜にやりました。
やっぱり気持ちが良いものです。!
朝早起き頑張ろう!
2008年2月13日水曜日
生きてる証を残す
営業部向けとはいえ
役員・取締役も含む130名程の前で9分程のお話。
緊張とワクワクが混ざった変な感じでした。
ある新興企業についての動向や成功例の共有の内容で
まずまずの出来で終わったと思う。
良かった点、新たにでてきた課題点が多々。
現在の自分の器、実力がよく身にしみてわかり
とても収穫のある機会だった。
このような場に私をアレンジしてくれた方たちに
心から感謝しています。
社内的には表彰はもらえなかったが、
丸紅から転職してこられた顧問の方から
後の懇談会で非常に高い評価を直々にいただきました。
週が明けて、なぜそう思ったのかを細かくメールでいただきました。
飛び上がる程嬉しい。
受ける人によって評価は変わるのだろうけど
ビジネスの最前線にいた方に認めていただいたのは
とても嬉しいことだ。
これからも、粛々と努力を積んでいきたい。
そして、こういった縁を大切にしていきたいと思う。
さて、表題。
プレゼンに臨む私に、大好きな友人がくれた言葉。
「生きている証を人の心に残す」
どんな大舞台であっても
この言葉があれば、斬り込んで行けそうな気がします。
2008年1月24日木曜日
勧誘?
先日朝出勤したら、こんな雑誌が机に置いてありました。
何か宗教の勧誘かと思ってすぐ捨てようと思ったのですが
よく読むとしっかりとしたビジネス雑誌でした・・・
グループ会社の先輩からメモが貼ってあり
私にくれるとのこと。
以前この先輩から
「研修を開くので若手の視点で色々後輩社員に話して欲しい」
と呼ばれ、仕事について思うことを話させていただきました。
どうやらそのお礼のようですね。
本でお返しするなんて粋ですね~☆
読んだところその内容が凄い。
リーダについて歴史から学ぶ内容なのですが
二宮尊徳
佐藤一斎
吉田松陰
北条早雲 などなどの歴史上の人物から
有名企業の社長会長相談役まで
ほかにはサッチャー英首相や、ローマ帝国など
とにかく濃く教養が詰め込まれているのです。
読者層は50~60代の雑誌らしい。
まず若者は買わないですよ。
しかし凄い雑誌が舞い込んできたものだ。
リーダシップの本は好きだ。
なぜなら、それを真に高めることはすなわち人間性を高めることだから。
また読書熱再開しそう。
今年は、マザーテレサ・ガンジー・佐藤一斎 を是非読みたいと思う。
風呂で読んでいるので、シワシワですが
読み終わった後欲しい人いたらあげます^^
2008年1月20日日曜日
2008年1月18日金曜日
2008年1月16日水曜日
2008年1月14日月曜日
算命学
運勢をみてもらいました。
算命学とは中国4千年の歴史がある
陰陽五行説に基づくものだそうです。
分析レポートには干支の漢字や
○○星という単語が行列のように並び
素人の私には全く意味がわからない。
レポートからはあくまでベーシックな部分
しかわからないらしいのだが、
ここまでわかるものなのかと思う程
素直に面白かったです。
嬉しいこと厳しいこと両方言われたが
一番大切なのはそれをどう受け止めるかだろう。
このような方にお会いするときはいつも、
私は「大いなる宇宙の意思」を
媒介して伝えてもらっていると考えます。
行動し責任を負うのは全て自分です。
人が日々情報を得ているのはせいぜい
本やメディア、知人からのアドバイスや講演などですが、
そこに第六感的な情報が加わってもいいのかもしれません。
最終判断するのはあくまで自分。
その材料が現実世界のものからか、
あるいはスピリチュアルなものからであろうと
結果につながれば過程など些細なことだと考えます。
少し脱線しますが、
現実世界とスピリチュアル世界とは
数学における実数と虚数のようなものでないかと感じます。
同じ問題を解くにあたっても
例えば、実数の世界では計算が煩雑になるものを
虚数の考え方を使えば、いとも簡単に解決することがあります。
同じように、現実世界ではなかなか気がつかないことを
見えない世界からの情報によって助けることもあると思います。
片方より、両方あった方がいい。
そのようなものではないでしょうか。
世の中には偽者も大勢おり、
人を騙す輩には要注意なのですが
幸い私はそのような目には逢っておりません。
今後もうまく付き合っていきたいと思います。
さて、私は幸運にもまだお化けは見たことないのですが。
漠然と何かを感じることくらいは時々あります。
本日開口一番に、
「霊感が強いわねー、私よりも強いかもしれない」と言われました。
そうなのでしょうか?
見たくないですね。。。勘弁です。
勘が冴えるくらいで留めておいてください。
2008年1月13日日曜日
2008年1月12日土曜日
良縁!
人に会う一日だった。
昼は品川 夕方中目黒 夜は表参道
どの時間帯も私にとって大切な人ばかり。
最後の表参道では同世代男女6人で楽しく時間を過ごしていたのだが
皆キャラクターが異様に濃く、素敵で向上心があり
話していて会話が終わらない。
結局カフェラテ一杯で二時間以上話しっぱなし。
笑いの絶えない時間だった。
一体この楽しさは何だろう。
敢えて言葉を使えば「波長」が合うのだろう。
人がたくさんいる中で、運良く出会い仲良くしていられるのは
魂の周波数のようなものが共鳴するからだと思う。
今日集まった友人たちに出会えていることは
本当に幸運であるとしみじみと感じる。
刺激や勇気を彼らからいつももらっている。
逆に少しでも自分が与えられるように、
日々自己研磨していきたいものだ。
今日人にたくさん話すなかで再認識したこと。
人生とは、
「成長」と「創造」と「貢献」のためにある。
2008年1月10日木曜日
2008年1月8日火曜日
2008年1月6日日曜日
2008年目標を立てました!
一瞬一瞬・日々の積み重ねが振り返った時の軌跡となるのだから。
ずばり今年の目標です。
1.情報の収集と発信を高める
2.週3日以上英会話を続ける
3.週3日、30分以上の運動を続ける
4.投資により、一年間で100万円の利益をつくる
5.いかなる時にも感情をコントロールできる力をつける
6.影響力をつける
充電は十分にされました。
新しい港に向けて船はすでに出発開始。
明日から、仕事頑張ろう!
2008年1月1日火曜日
2008 今年もよろしくお願い致します。
タイトルはそのままでいきます。
皆さん、新年おめでとうございます。
昨年は本当にお世話になりました。
実は2007年の年末は、不覚にも風邪を患い
約一週間、家でおとなしく過ごしておりました。
本当は2007年の振り返りなど
しっかり時間をかけてやりたかったのですが
復帰のタイミングが遅れ断念。
空き時間でまたやろうと思います。
その代わり、眠りに眠り続け夢をたくさん見ました。
小中高の様々な回想シーンや、仕事や海外の場面など
これでもかっていうくらい夢を見ました。
潜在意識が大整理を始めたのですかね?
初夢は2つあります。
一つはインドの山岳部を旅している場面。
とても楽しかった、また無性にインドに行きたくなってしまいますね^^
もう一つはお告げのようなもので
『情報のインプットとアウトプットをもっと活発にせよ』と
太い男の声で、上から目線で言われておりました。
夢ってとても不思議なものなので
無視せずに目標の参考にしたいと思います。
新しい年のスタートに、新しいブログで始めていきます。
これからもどうぞよろしくお願いします!
dooooo