2009年2月21日土曜日

賢人になる七つの条件

ヨーロッパ方面でビジネスをしている
経営者の方からお話を聞く機会がありました。


直接の情報というのは
本やテレビのそれとは遥かに深さが違う。


豊かさやユダヤ人の話に
ただひたすら耳を傾けていました。


【賢人になる七つの条件】
・自分より賢い人がいるときは沈黙
・人の話の腰を折らない
・答えるときにあわてない
・常に的を射た質問をし、筋道だった答えをする
・まずしなければならないことから手を付け、
 後回しにできるものは最後にする。
・自分が知らないときはそれを認める。
・真実を認める。



今年はヨーロッパに行きたいです。

2009年2月17日火曜日

政治家からの訓戒

人間の生き様といものは肝心の場面でよく表れるものだ。


後でどんな言い訳をしようとも
彼は仕事に対する姿勢を自分の行動で証明してしまった。


批判する気は全くない。


ただ、デジタルデータとして半永久的に残るであろう
この政治家の振る舞いは、人々にとっての切実な教訓となるだろう。


・酒に溺れる者、久しからず
・毎日の生き様が人間を形成する

人事でなく、自分も戒めたいと思う。

2009年2月10日火曜日

一歩一歩

まだまだスピードと量が足りないのだが、
営業の成果が出始めてきた。


先週は初めての成約。
相手は日本語の通じないインドの企業だった。


今日は、昨日ゼロから取ったアポで面会をし
2つのポジションで受注をいただいた。


電話営業では、ひたすら魂を込めて話すようにしている。
一本一本丁寧に、じっくりと。
テクニックなんてやる余裕ありません。


実際に会えて話ができる喜びは格別。
人と話す事自体が新しい発見と学びなので、
外出のアポイントはとても好きなのです。


この仕事は常に将来のことを考えて
種を蒔き続けなければならない。


もっと量を増やさなくてはなあ。


最近好きな言葉

・仕事は魂を磨くためにある
・恐い仕事から先に取りかかる

2009年2月7日土曜日

上杉謙信

訓言

心に物なき時は体ゆたかなり。      心に堪忍ある時は事を調す。
心に我慢(慢心)ある時は愛敬を失う。 心に貪りなき時は人に諂わず。
心に欲なき時は義理を行う。       心に迷なき時は人を咎めず。
心に私なき時は疑うことなし。      心に誤りなき時は人を畏れず。
心に怒りなき時は言葉和らかなり。   心に曇なき時は静かなり。
心に勇ある時は悔ゆることなし。     心に驕なき時は人を敬う。

黒住宗忠

立ち向かう 人のこころは 鏡なり

おのが姿を、移してやみん

白隠禅師

『施行の歌』

今生富貴する人は、    前世に蒔きおく種がある。
今生施しせぬ人は、    未来は極めて貧なるぞ。
利口で富貴がなるならば、 鈍なる人はみな貧か。
この世は前世の種次第、 未来はこの世の種次第。
富貴に大小あることは、  蒔く種大小あるゆえぞ。
いわんや施し多ければ、  果報も多しと計り知れ。

2009年2月6日金曜日

仕事の近況

ネット開通しました! 変わらずに
感じたことや考えを書いていきたいと思います。


今の職場で感じることが、
『個』を最大限出して仕事をしていくことです。


前職では、社内で異端と言われた私でも
一生懸命とげを丸くしようとして、チームプレーが
最大限発揮できるように意識してました。


今はそのやり方は全く通用しません。
各々が、自分らしさを出して、出し続けて
行動して成果を出して初めて主張できる世界です。


当然個を出し合えば衝突が生じます。
しかし、陰湿でない限り
衝突はクリエイティブなものを生み出す機会に変わります。


個が強い人が本当に多い。
そして、国境を超えて日本で働いている
チームメイトが本当に優秀である。


彼女たちに共通しているのが声がとても大きいことだ。
声は波動。波動はエネルギー。エネルギー高く仕事をしている。


・声を大きく出すこと
・自分らしさを最大限出すこと

これからも意識していきたい。


残業の中で、今日は学びをたくさんもらいました。
お二人どうも有難うございました。