2008年2月13日水曜日

生きてる証を残す

先週金曜日、本社で社内プレゼンをやりました。


営業部向けとはいえ
役員・取締役も含む130名程の前で9分程のお話。
緊張とワクワクが混ざった変な感じでした。


ある新興企業についての動向や成功例の共有の内容で
まずまずの出来で終わったと思う。


良かった点、新たにでてきた課題点が多々。
現在の自分の器、実力がよく身にしみてわかり
とても収穫のある機会だった。


このような場に私をアレンジしてくれた方たちに
心から感謝しています。


社内的には表彰はもらえなかったが、
丸紅から転職してこられた顧問の方から
後の懇談会で非常に高い評価を直々にいただきました。


週が明けて、なぜそう思ったのかを細かくメールでいただきました。
飛び上がる程嬉しい。


受ける人によって評価は変わるのだろうけど
ビジネスの最前線にいた方に認めていただいたのは
とても嬉しいことだ。


これからも、粛々と努力を積んでいきたい。
そして、こういった縁を大切にしていきたいと思う。

さて、表題。
プレゼンに臨む私に、大好きな友人がくれた言葉。
「生きている証を人の心に残す」


どんな大舞台であっても
この言葉があれば、斬り込んで行けそうな気がします。