2008年1月14日月曜日

算命学

知人の紹介で、算命学を勉強している方に
運勢をみてもらいました。


算命学とは中国4千年の歴史がある
陰陽五行説に基づくものだそうです。


分析レポートには干支の漢字や
○○星という単語が行列のように並び
素人の私には全く意味がわからない。


レポートからはあくまでベーシックな部分
しかわからないらしいのだが、
ここまでわかるものなのかと思う程
素直に面白かったです。


嬉しいこと厳しいこと両方言われたが
一番大切なのはそれをどう受け止めるかだろう。


このような方にお会いするときはいつも、
私は「大いなる宇宙の意思」を
媒介して伝えてもらっていると考えます。


行動し責任を負うのは全て自分です。


人が日々情報を得ているのはせいぜい
本やメディア、知人からのアドバイスや講演などですが、
そこに第六感的な情報が加わってもいいのかもしれません。


最終判断するのはあくまで自分。
その材料が現実世界のものからか、
あるいはスピリチュアルなものからであろうと
結果につながれば過程など些細なことだと考えます。


少し脱線しますが、
現実世界とスピリチュアル世界とは
数学における実数と虚数のようなものでないかと感じます。


同じ問題を解くにあたっても
例えば、実数の世界では計算が煩雑になるものを
虚数の考え方を使えば、いとも簡単に解決することがあります。
同じように、現実世界ではなかなか気がつかないことを
見えない世界からの情報によって助けることもあると思います。


片方より、両方あった方がいい。
そのようなものではないでしょうか。


世の中には偽者も大勢おり、
人を騙す輩には要注意なのですが
幸い私はそのような目には逢っておりません。
今後もうまく付き合っていきたいと思います。


さて、私は幸運にもまだお化けは見たことないのですが。
漠然と何かを感じることくらいは時々あります。

本日開口一番に、
「霊感が強いわねー、私よりも強いかもしれない」と言われました。

そうなのでしょうか?
見たくないですね。。。勘弁です。
勘が冴えるくらいで留めておいてください。