営業とは、仕事を創るのが仕事。
それを噛み締めながら、毎日新規営業に勤しんでいます。
蒔いた種が動き、点が繋がってくるのは
本当に快感であり喜びである。
頑張るのは誰でもできる。問題はどう結果を出すか。
これは私の大ボスの言葉。
できるかできないかをやる前から考えないで、
まずやってやってみて、やりながらできる方法を考える。
これも大ボスの言葉。
最近思うのは、
教えることを一切せず
適当に勘所だけ掴みながら仕事をしている上司の方が
恵まれた環境であるということだ。
その方が何より下が育つ。離れて行く人もいるかもしれないが
それは受け止め方の問題だ。
上が適当だと、下は一生懸命その埋め合わせを
頭に汗をかきながら必死でやろうとする。
上が教えてくれないと、その知識や技術を見て盗もうとする。
それが一番創造性をもたらす。
こんな環境、他にあるだろうか?
まだまだこれからである。