2009年6月10日水曜日

仕事のスタンス

営業とは、仕事を創るのが仕事。
それを噛み締めながら、毎日新規営業に勤しんでいます。


蒔いた種が動き、点が繋がってくるのは
本当に快感であり喜びである。


頑張るのは誰でもできる。問題はどう結果を出すか。
これは私の大ボスの言葉。


できるかできないかをやる前から考えないで、
まずやってやってみて、やりながらできる方法を考える。
これも大ボスの言葉。


最近思うのは、
教えることを一切せず
適当に勘所だけ掴みながら仕事をしている上司の方が
恵まれた環境であるということだ。


その方が何より下が育つ。離れて行く人もいるかもしれないが
それは受け止め方の問題だ。


上が適当だと、下は一生懸命その埋め合わせを
頭に汗をかきながら必死でやろうとする。
上が教えてくれないと、その知識や技術を見て盗もうとする。
それが一番創造性をもたらす。


こんな環境、他にあるだろうか?
まだまだこれからである。