2008年4月29日火曜日

見舞い

入院している先輩を見舞いに調布の病院へ行ってきました。


調布は、町にとても緑が多く
住みやすそうな温かい雰囲気を感じました。


お見舞いには、よく花やフルーツをもっていきますが
これは生きもの生命力を分けてあげる役割が
あるからという話を聞いたことがあります。


花は咲いた後には枯れていきますが、
その間に病気や邪気を身代わりに吸ってくれていると。


面白い考え方ですね。
長持ちしそうな元気な花を思わず選んでしまいます。


エネルギーの凝縮した旬の果実もいいですし
緑の観葉植物も、綺麗な花もいいと思います。


ただ、やっぱり一番良いのは
エネルギーの溢れる人間が
接してあげることではないでしょうか。


優しさや笑いをもって、パワーと光を分け与えるぞ! 
くらいの気持ちで接してあげれば、
相手の表情も明るくなってきて、少しだけ役に
立てるのではないでしょうか。


そんなことを考えながら
絶え間ない笑い話を続けておりました。


早く退院できることをお祈りしております。